その後彼女は沖縄アクターズスクールに入ることになり、そこから彼女のサクセスストーリーが始まる。
そもそも沖縄アクターズスクールは1983年に創立され、たくさんの有名なアーティスト(安室奈美恵,知念里奈,Max,Speedなど)を出している上、数々のプロダクションからのスカウトも絶えない。
伝統的な教え方をする代わりに、アクターズスクールは生徒達の自由に重点を置いていて、個人の才能を引き出すようにしている。
彼女が初めて大きなステージで歌えるようになったのもアクターズスクールがきっかけだった。
1996年、Oliviaはアクターズスクールのステージでのコンサート中に安室奈美恵などの大物アーティストを排出しているライジングプロダクションの社長に抜てきされ、D&D(Dance&Dream)のメンバーになることを依頼された。
D&D(Olivia、Aya、Chikaの三人組)は1996年8月21日ファーストシングル‘In Your Eyes’でデビューした。
デビューは大成功に終わった。
2年後Oliviaは有名プロデューサー小室哲哉氏の目に止まった。 当時彼はフランスの作曲者ジャン
ミシェル ジャレ氏とともにフランスで行われる予定のワールドカップ98用の歌を作っており、そのための歌手を探していた。
小室氏は天使のような歌声とロックサウンドを合わせ持っているということを理由にOliviaにその役を依頼した。 そのマキシシングル‘Together
Now’は1998年4月22日にリリースされた。
1998年9月、D&Dで5枚のヒットシングル(全てCMのタイアップとなった)、そしてアルバム1枚出した後、Oliviaはソロ活動するためD&Dを脱退することを発表した。
そして1999年2月3日に彼女はファーストソロシングル‘I.L.Y.-desire-’をリリース。
D&Dの解散も去ることながら、ファンを最も驚かせたのはOliviaのパワフルなロックサウンドだった。
D&Dの曲と比べて違うサウンドではあったが、Oliviaファンの多くは脱退が彼女にとって正しい選択であったと信じ、彼女の今後を大きく期待した。









